ですけどね(ぁ



「お客様は神様だ」っていうのは間違ってませんよ

それぐらいの気持ちを持ってということなので

「お客様は共演者」っていうのも間違ってませんよ

そりゃ笑ったり、感動したりアクションがないことにはなんもないですからね

ただどちらにしても大きく傾きすぎるとダメなのではないかと思います



今回話題になったのは見てる限り「お客が置いてきぼりになっていた」っていう話も出てますので「お客様は共演者=ついてこないのが悪い」みたいな事を言っているように思えました


まぁ元を正せば元凶のほうがもちろん超悪なんですけれども


なんで共存できないんでしょうかねぇ?

コメント

kaj
2009年9月19日0:31

寺山氏が「天井桟敷」で散々遣らかして、
その方向性は袋小路だったと私は認識しています。

観客が自発的に「劇」に参加してしまう仕掛けって、
つまりは、
リアルと物語空間の壁を済し崩しに台無しにしてしまう事で、
演者と観客関係が無効化されてしまう...それって只の現実じゃない?
ってな趣向に成ってしまう。

普通の「お客さん」は、
対価を支払う事で(安全な距離を保って)演劇の観客に成りたいのであって、
フィクションに参加したくない≒フィクションとして楽しみたい
という共棲関係を求めているのではないでしょうか?



Ga
2009年9月20日8:29

なるほど(´ω`)

やっぱり色んなお客さんがいますよね(´∀`)
私は観客との関係は脚本、演出のつけ方次第みたいなものだと(ぁ

nophoto
宵月
2009年9月20日10:52

難しく難しく考えてるように感じますけど…

共演やら神様やらと言うのは元々
親近感をもって、優しくしろ。とか
大切に扱え。とかそんな教訓めいた所からくるはず。


お客さまの大半は単純に「楽しみたい」と思って来ているはず。


同化、異化の法則ですね。

誰かのキャラに感情移入するからこそ先が気になる訳で

先が気になるからこそ楽しいんでしょう


客をおいてきぼりにしてしまったなら

それははっきり言って台本と演出と役者の責任です。


エンターテイメント大切よ?(笑


後台本描くのはこれだから難しいんだよね(苦笑

Ga
2009年9月21日10:41

とある劇団の論争に対しての意見でした(´ω`)

台本は確かに難しいですね…特に国語力が無いのに文章書く人にとってはつД`)・゜・。・゜゜・
Ga

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